MAGICAL MYSTIC
JAZZCROSSOVER
DATE: 2014.11.29 Sat 23:00
DOOR: ¥2000/1D
-3F-
■LIVE
SOFT (SOFTRIBE.JP / from Kyoto)
鈴木勲&DJ KENSEI – oma’n'sei -
■DJ
風祭 堅太
DUBCHAMBA
jitsumitsu
■VJ
de-sheevo
-2F-
■DJ
AKIRA KOIDA (ideala/sci-fi)
mew
Killy (Romanescos)
Ginji (sacrifice)
■FOOD
Shroom Kitchen
-4F-
■DJ
NACKL
和尚 (feel)
DIE
・SOFT (SOFTRIBE.JP)
93年京都にて結成。
当初はプログレ、ハードコア、ノイズ等の影響をうけライブハウスを中心に活動。
この頃1st.アルバム、12inchをリリース。
97年頃から、テクノをはじめとしたダンスミュージックの洗礼をうけ、当時DJ中心であった野外レイブや、アンダーグラウンドパーティーで生演奏を行い、新たなシーンを牽引。活動の場をシフトしていった。またこの頃より、野外パーティーを中心に国内各地をツアーで回り始め現在にも繋がるアンダーグラウンドネットワークを形成していった。
ダブ、ハウス、ヒップホップ、ファンク、ジャズ、アフロ、ラテンetc.と雑食性を増しながら、現在も新たな刺激を獲得すべく、日々邁進中。
これまでに7枚のアルバムと1枚のリミックスアルバム、2枚のライブアルバムをリリース。2度のアメリカツアーを経験。日本中のアンダーグラウンドシーンとリンクし、その交遊関係、活動の場は、ジャンル、世代を超え多岐にわたる。
http://www.softribe.jp/
・鈴木勲&DJ KENSEI – oma’n'sei -
日本のジャズを先導し、現在も精力的な活動を続けるレジェンドであるベースシスト鈴木勲と、日本のトップDJとして常にシーンの先を行くプレ イを続けてきたDJ KENSEIによるスペシャル・ユニット。
鈴木勲は、1950年代の米軍キャンプでのプレイで一躍注目を集めて以来、現在に至るまで、ジャズベース/チェロ奏者及び作曲家として第一線 で活躍している。
1970年アート・ブレイキーに見出されて単身渡米し、ジャズ・メッセンジャーズの一員として、アメリカ全土とヨーロッパを公演。合間をぬって、セロニアス・モンク(p)、エラ・フィッツジェラルド(Vo)、ウイントン・ケリー(p)、ロン・カーター(b)、ジ ム・ホール(g)、チャールズ・ミンガス(b)をはじめとする蒼々たるニューヨークのジャズメンと共演し、交流を深めた。
リーダー・アルバム は50枚を超え、『BLOW UP』(TBM)、富樫雅彦との共作『陽光』(キング)は、日本ジャズ賞を受賞。楽器の性格を知る為に、ピアノからドラムまで様々な楽器もマスターした。 数多くのミュージシャンの育成でも知られる(日野元彦、渡辺香津美、秋山一将、井野信義、山本剛、益田幹夫、他)。スイスのネットラジオ Radio Jazz International で世界のジャズ・ミュージシャンから20傑に選ばれ“JAZZ GODFATHER”の称号を授かる。
近年では、DJ MITSU THE BEATS、七尾旅人、K-BOMB、志人らと共演。ジャズの世界だけにとどまらない活動を続けている。
DJ KENSEIは、DJの可能性を追求するDJとしてのレンジの広さもさることながらHIP HOP DJとして80年代後半から主に90年代にかけてその時代のFreshなSoundをリアルタイムでほんとに数多くのClubの現場でプレイしてきたDJ として知られ現在もあらゆる場所でその空気をコントロールするDJとして精力的に活動を続けている。そして同時にDJ視点の作品も様々な名義 で数多くリリースしている。
ライブミュージシャンとしてもターンテーブルやCDJ、Drum MachineやLapTop、エフェクターなど使い積極的に様々なアーチストとセッションをこなしソロ活動以外にも90年代後半以降、KEMURI PRODUCTIONS、RAMMELLZEE、FINAL DROPやBANANA CONNCTIONなどのプロジェクト、’INDOPEPSYCHICS’、NUDE JAZZやDJKENSEI&QUIETSTORM、OUTERLIMITS INC、BORDER、JLD、COFFEE&CIGARETTES BANDなどのセッションとプロダクションを行ってきた。
鈴木勲&DJ KENSEIは、2013年渋谷WWWでおこなわれた”Beacon In The City”での共演がきっかけとなってスタートした。2014年11月19日にそのライヴ録音盤『New Alchemy』が、ライター原雅明が始動する新レーベルringsよりリリースされる。
http://isaosuzuki.jp
http://djkensei.com