SCHEDULE

    2016.12.29 Thu
    MOODS & GROOVES
    MOODS & GROOVES
    HOUSETECHNODISCO
    DATE: 2016.12.29 Thu 22:00
    DOOR: ¥1500

    -2F-
    ■DJ
    Kenji Hasegawa (gallery)
    Takehiko Kitahara (TREAD)

    SOUTARAW
    YOCCI (PETROGLYPH)
    SUZU (CHARGE / KEY)

    -3F-
    ■DJ
    DNT (POWWOW / F.O.L)
    Yoshinori Hayashi (Going Good)
    Yuto Sasaki (PETROGLYPH)
    Takuya Asakura (CLAT)
    Masa Kaaos (PYROMANIA / PHONOPHOBiA)

    -4F-
    ■DJ
    DJ 333 (Sukima Tokyo)
    TAKE (WEEP STUDIO)
    Pecorino Jr. (COGOOVE)
    Yuta Suzuki (TRIP)

    ●Kenji Hasegawa(gallery)
    1990年、仲間達と代々木公園で開催した野外パーティー"yoyogi friendship project"においてDJとしての活動を始める。以来、現在に至るまで20年以上にわたり、DJ/選曲家/パーティー・オーガナイザーとして活動中。 今年で17周年を迎えた人気のサンデーアフタヌーンパーティー、~Sunday Afternoon Session~ "gallery"のレジデントDJであり代表者。
    95年にロンドンの人気レコードショップ「ミスター・ボンゴ」の東京ショップを仲間と共に渋谷に開店し、同店長を務める。99年からはエイベックスにて4 年間クラブミュージック/ダンスミュージック部門のA&Rディレクターを務める。2003年より、フリーランスとしてDJ、A&Rディレ クター、音楽ライター、ラジオ番組の選曲、ファッション関係イベントの選曲、ホテル・ニューオータニのナイトタイム・プールのDJ企画などをおこなってき た。2010年に西麻布にオープンしたライブハウス&シアター「音楽実験室 新世界」に店長としてオープンより2014年4月 まで着任。2015年2月より、株式会社ローソンHMVエンタテイメントに入社。アナログ盤専門店HMVrecordshop渋谷のスタッフとして勤務し、DJとしての活動とともに音楽伝播活動をしている。


    ●DNT
    DJ。京都生まれ、大阪在住。もの心ついた頃からノイズ、ジャンク、アバンギャルド等の音楽に没頭し、前衛のターンテーブリストなどの影響でターンテーブルやレコードに触れはじめた。やがて様々なダンスミュージックを経験し、その背景にある日本のレイブカルチャーや、そこから広がっていく色々な分野のコミュニティの新しく先進的な活動に影響される。以後、Solipse,OzoraやBurningMan,BRCをはじめ、様々なパーティを回り廻り、2002年、BetaLandや仲間と、人や時間や場所や音楽?過去や未来etc.は問わない地下パーティ、∴Flower of life∴を始動させ、その名はコアなパーティピープル達の間で瞬く間に拡がっていった。2007年1月、伝説のクラブ"MACAO"に於いて実況録音されたDJ mix CD【Celebration Vibration】をCosmicLabよりリリース。同年より音と光のXYZ-Paradoxparty《POWWOW》を立ち上げ、全国津々浦々にてそのヴィジョンにフィットした形を崩すことなく、現在までにのべ50を超えるパーティを開催し、厚く支持され続けている。またダウンテンポmix-"BetterDaze"、ハウスmix"CrazySun77"、サイレントmix-"GreatEscapes"のプロモCD-Rを僅かに自主制作でのリリースを経て、2012年1月、ニューミックス"EOH"をCosmicLabから発表し、いずれも好評を得た。そして2月にはデコレーションチームR type Lのオーストラリアツアーに参加したのち、バイロン近郊のアウトサイドパーティ<Vitamin-Q>にてDJを果たし、帰国後、Newtone Recordsにてバイヤーとしてハンティングされ、現在に至る。


    ●Takehiko Kitahara (TREAD)
    アナログレコードに強いこだわりを持ち7"、10"、12"、LPと全てのフォーマットのUNDERGROUND DISCO、JAZZ FUNK、辺境WORLD MUSICからHOUSE、HIP HOPまでを同一線上にMIXし分厚いGROOVEの塊を作り上げるドス黒のプレイスタイル。
    2001年にはHiroshi Watanabeとのユニット”TREAD"名義にてファーストアルバムをリリースし、これまでに数多くのアルバムやEPをリリースしている。黒く柔らかいグルーヴは国内のみならず海外にもファンが多くUKアンダーグラウンドチャート1位を獲得するなどワールドワイドな評価を得ている。
    https://www.facebook.com/takehiko.kitahara.9


    ●Yoshinori Hayashi (Going Good)
    今はなきManiac Loveからキャリアをスタートさせ都内各所でプレイを展開。Leftfieldを基調にHouse、Disco、worldを横断するプレイは、単なる物語の提示に埋没することなく独自性を追求し、強烈な「音楽的思惑」を持ち込む。メインストリームからあえて離れ、時に危ういボーダーを往来するプレイ。 しかしながらその先に「DJ的粘り」を感じるのは、定評のある繊細でしなやかなmixによる抜群の安定感に裏打ちされている事に他ならない。
    楽 曲制作において2015年7月、UKのGoing Good Recordsよりデビュー作「終端イーピー」をリリース。同作品はRAを始め各メディアで大きな反響を呼び、Juno plus Best of 2015:Top 50 singles では6位にランクインを果たした。 2016年9月には、Jinn Recordsより2作目となる「忘却曲線」がリリース。同作品は親交の深いDJ Sotofettによるリミックスを収録。 また年内に2作品のリリースを控えており、何よりも音楽的ロジックを最優先する彼の感性は今まさに渇望されている新しさかもしれない。 http://yoshinorihayashi.flavors.me/