SCHEDULE

    2020.02.21 Fri
    The Contact ~1st anniversary~
    The Contact ~1st anniversary~
    HIPHOPR&BALLMIX
    DATE: 2020.02.21 Fri 18:00
    DOOR: ¥1500

    -2F-
    ■Guest
    DJ BEAT

    ■Resident DJ
    DJ HASEBE
    Jam Diabro
    KEI NAKAYAMA
    TATTI

    ■Food
    chii

    -DJ BEAT-
    1980年初頭よりHipHopに目覚めDJを始める。80年代の後半に西麻布のクラブ「トロス」で行なわれたアンダーグラウンドのDJコンテストに出場。この時DJ KRUSHと知り合うこととなる。これをきっかけに原宿ホコ天にてDJ KRUSH,B FRESHなど名だたるアーティストと共にDJパフォーマンスを始める。
    1990年には「第1回DMCコンテスト」に出場。初出場で第3位という快挙。彗星のごとくDJ界に現れ話題となる。
    翌年の1991年には初のバトル形式で行なわれた「第2回DMCコンテスト」ではDJ HONDAと名勝負を繰り広げ日本のDJ史に伝説を残す。巧みなDJテクニックをパフォーマンスとして見せることの出来る日本発のライブDJとして90年代には唯一無二の存在であった。BEATの影響によりDJを始めた者でシーンの第一線で活躍するDJは数知れない。
    その後N.Yに拠点を持つブレイクダンスチーム「ROCK STEADY CREW」の日本代表チームのDJとして活躍し現在ではDJだけでなく、トラックメイカーとしても幅広く活躍している。更に2003年には「THE JAZZ ZODIAC」を結成。JazzバンドにDanceとターンテーブル取り入れるという新しいスタイルのショーはまさに圧巻。早くも話題を呼んでいる。

    -DJ HASEBE-
    DJ/ サウンド・プロデューサー、OLD NICKことDJ HASEBE。1990年よりDJとしてのキャリアをスタート。1998年にSugar Soul & Zeebraを迎えた「今すぐ欲しい」収録のミニ・アルバム「adore」をリリースし、その名を世に広める。同時期に渋谷クラブHARLEMで行われていた伝説のパーティー「HONEY DIP」にてDJプレイを行い、毎回大盛況のイベントとなった。2000年にフルアルバム「Hey World」をリリースし、翌年にはヨーロッパ数カ国でも発売され話題に。2002年にリリースした作品「Tail of Old Nick」より、「OLD NICK」という新名義でブラック・ミュージックという垣根を越えた活動も開始し、様々な音楽ジャンル から注目を浴びる。2000年代中盤以降はOLD NICK名義による洋楽カバー・アルバム「VERY DELICIOUS」のリリースや、 BENI、Arrested Development、Mya、清水翔太など多くのアーティストのリミックやプロデュースを手がけている。2010年にDJ活動20周年を記念してリリースされた自身のワークス集「SOMETHING WONDERFUL」に収録されている「Last Vacation feat. RYO-Z.PES(from RIP SLYME) & JUJU」はiTunes HIPHOPチャート1位、総合でも4位を獲得。2011年には日本のR&Bを完全網羅した「"THE EXCLUSIVES" JAPANESE R&B HITS」をリリースし、リード曲の『Love Shines feat. Sugar Soul & Zeebra』もiTunes R&Bチャート1位を獲得し話題の一枚に。そして最近ではマイケル・ジャクソンとジャクソン5音源のみで選曲されたミックステープ&リミキシーズ作品『MICHAEL JACKSON / JACKSON 5 "The Ultimate Mixtape"』のリリースや、クラウドファンディングを活用したアルバム制作プロジェクトの成功、ビルボードライブ東京で90sパーティー「HONEY DIP」を復活させるなど勢力的に活動中。